Mac: なんとなくiMac(20-inch, Early 2008)の内蔵HDDをSSDへ載せ替えてみた。

私がメインで使っているマシンであるiMac(20-inch, Early 2008)の、内蔵HDDをSSDに載せ替えてみました。

IntelのSSD 335シリーズ

購入したSSDはIntelの335シリーズ 240GB版です。元々のHDD容量が250GBですので、ほぼ同容量ストレージへの載せ替えになります。

メーカとかのこだわりは無かったのですが、3年保証というのだけで選びました。

中身はこんなの

SSD購入時に2.5→3.5インチブラケットも一緒に買おうとしたら、店員さんに「ブラケット同梱してますよ」なんて指摘も受けるくらい適当な買い物しています。

まず、OS X標準のTime Machineで外付けHDDへシステムのバックアップを取りました。その後、Mountain Lionなので起動時にoptionキー長押しで出てくる起動Optionの復旧モードで、ディスクユーティリティを使って内蔵HDD→SDDへ移行しようとしたのですが、USB<>SATAアダプタが駄目っぽくて上手く移行が出来ませんでした。

仕方なく空っぽのSSDを内蔵してから、Snow Leopardをインストールしてから、Snow Leopardをアップデート、そしてMountain Lionのインストール…と非常に長い道のりを辿ることに。

そして最後にTime Machineでバックアップしてあったシステムを書き戻して無事終了しました。起動速度は2世代分くらい稼げている感じで速いです。内蔵HDDの稼働音がなくなったため、元々静かなiMacは「ほぼ無音」状態になりました。

懸念していた分解についてはそれほど難しいことはなく、先人の方々が残していただいている手順を参考に、非常にスムースに作業を行う事が出来ました。一点だけ気になった点は、iMac純正で使用しているSATAケーブルが、3.5インチHDD用に長さが合わされている為か、SSD付属のブラケットを使うとギリギリの長さでした。

そろそろ買い替えたら?と言われそうですが

ちゃんと認識されています

今のところ無事に動いています!

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