フラットサイドクランクの作成

昨日設計したフラットサイドクランクのVer.2を、3Dプリンタで打ち出してみました。フィラメントはFLASHFORGE純正のPLAです。

いまさらですが、リップが薄過ぎたような気もします。

ヒートン、シンカー、フック等を仮装着し、いつも通り風呂でテスト。いい感じの手応えでしたので、ヒートンとシンカーをエポキシ接着剤で固定。

エポキシ接着剤硬化後にUVレジンでアンダーコート。今回は試験的にダイソーのUVレジンを使ってみます。ハードタイプで5gで108円です。

チューブに入っているレジンですので刷毛で塗ります。太陽光やUVライトをあてなければ硬化しないので、気泡をよく確かめながら時間を掛けて丁寧に塗布。粘度も高めですので、塗布後はじっくり馴染ませてからUVライトを照射。

この作業を2回実施しました。しかしまあ、ダイソーのレジンは硬化後の匂いがちょっときついな。

がまかつのTREBLE BR/MH #8フックを装着しての重量は9.4gになりました。先日作成したディープクランクより大きいのに軽いのは、ルアー全体のフィル率が低いからでしょうか?

コート後に再度風呂で泳がしてみましたが、今回はコート前後で泳ぎに大きな差を感じませんでした。

これで、次回の釣行時にテストするルアーが2個になりました。テストなので色は塗らずに持っていきます。いい感じで泳いでくれることを期待しています。

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