苦いメモリ – 結果

本日、研修で五反田に行きましたので、帰りに横浜のヨドバシカメラで「苦い」メモリを入手してきました。Panasonic Micro SDHC 4GBです。

味の為に約2700円の出費…

「味をウリにしている」だけあって(おぃ)、パッケージの裏には「苦味加工」としっかり宣伝しています。

SDカードは味で選ぶ時代です!

こいつは私にどんな苦味を味あわせてくれるのでしょうか。パッケージの開封です。

ワクワクしながら…

舐めてみる!

舌に触れた後、即座に苦味を感じるかと思いきや、「ん?」と一呼吸置く感じですが、確かに苦いです。しかも、そこそこ激しく。また、舌から離した後も微妙に苦味が残ります。

苦味の強さを文章で表すのが難しいのですが、ゴーヤ程度またはそれ以上に苦いと思われます。

ここで、苦味剤である「デナトニウムベンゾエイト」についてWikipediaで調べてみました。

非常に強い苦味を持ち、10 ppb の濃度でも感じ取れる事から、誤飲防止の目的で殺虫剤・洗剤・不凍液・工業用アルコールなどに添加される。

最も苦味の強い物質としてギネスブックにも記載されている。

出典: Wikipedia

色々な所で誤飲防止剤として使用されており、苦味物質で最強なんですね。

とても良い勉強になりました。

メモリはこの後、HT-03のメモリとして使用します。SDHC対応機器がこれしかないので…。

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