月別アーカイブ: 2009年8月

ETCゲート開かず!!

今日、横浜の三ツ沢までバドミントンをしに行ってました。

行きは、保土ヶ谷バイパスから横浜新道へ入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ました

帰りは、横浜新道から保土ヶ谷バイパスに入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ませんでした。ETC本体もちゃんとカードを認識しているし「料金所手前のカード未挿入確認」も問題なかったのに…

ETCのゲートが開かなかったんですよー!!

ETCゲートでの玉突きは比較的多いと世間では言われています。ETC導入当初(バーの開きが遅くなる前)は

  1. ETCゲートの100m位手前でいったん「遅いかな?」と思うほど落とす。
  2. 後ろの車を車線変更させるか引きつけておく。
  3. いったん加速して後ろをあける。
  4. 通過時に速度を落とす。

なんていうテクニックを駆使して「後ろをあける努力」をしていました。これは友人のETC車載機が「通行出来ます」って言ったのにバーが開かなくて急ブレーキで停止した事を助手席で体験した為です。あのとき「後ろから車が来てたら…」と考えると鳥肌ものですし、ETC全体が電子部品やソフトウェア等を使用した機器達なので「故障や潜在的なバグ」なんてあって当然。そういう思いが上述のテクニックを考案したきっかけです。

しかし、人間は月日が経つと色々な事を忘れてしまいます。

最近バーの開きが「極端に遅く」なったことにより、皆さんそれなりに速度を落としているじゃないですか。なので、先述のテクニックもあまり使わなくなっていました、そんな矢先に「開かない事件」が…

私の車に突っ込まずちゃんと止まってくれた後ろの方々に感謝です。

Mac OS X Snow Leopard – つづき

前回の投稿で

「iStat menus」以外は平気そう…

なんて書きましたが、いくつかのアプリケーションはSnow Leopardに対応するアップデートを実施しなければダメそうです。

よく使う主要なアプリケーションで唯一ダメだったのがCyberduck位で、これもβ版ですがアップデートで対応出来ました。

唯一よくわからないのが「Rosettaをインストールして使いますか?」と聞かれるアプリケーション。AppleのWebをみても「IntelとPPCの云々…RosettaはMac OS Xに組み込まれている」って書いてあります。

そもそもLeopardの時”何もせず”動いていたアプリなので、Snow Leopardにして突然「Rosetta入れますか?」ってのがよくわかりません。

まあ、あまり使わないアプリケーションなのでしばらく放置して、使う必要が出たときに考えます。

Mac OS X Snow Leopard

Appleオンラインストアで予約していた、Mac OS X Snow Leopardが届いていました。

P1020072

DVD-ROM一枚が届く筈なので封筒かと思いきや…

思いのほか大きい箱で届いてびっくり。もしかしてオマケで10枚くらい入っているのかしら?

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結局、エアキャップに包まれたCDケース並みの箱が一個と、出荷伝票一枚が入っているのみでした。明らかに空気の体積の方が大きい感じです。

早速インストール!の前に一応説明書を見ておきます。

「DVDを入れて、インストールをクリック」

うーん、シンプル。良いっすね単純明快で。という事で指示通りに実行。

ピクチャ 1

こんな画面が出てきました。残り時間52分とあります。コーヒー飲んだり友達に電話しながら時間をつぶしてました。その後再起動が自動的に行われて、いつも通りに起動してくれました。

スクリーンショット(2009-08-29 0.12.01)

ちゃんとバージョンが「10.6」になっています。

iStat menusが動いていない以外は大丈夫そうです。

トランシーバー用ヘッドセット – 自作Ver.2

Ver.1完成直後ですが、Ver.2を作りました。

Ver.1は100均スピーカーの厚みのせいか、ヘルメット内でスピーカーが耳たぶに常時触れている状態。これは気持ちが悪い。

やっぱり薄いスピーカーを部品屋から買わなきゃだめかしら?と考えていたのですが、使わなくなったジャンク携帯電話がある事を思い出す。

そうです。ここ数年の携帯電話はその薄さも凄いですが、着信音等のスピーカー能力もかなり凄い。で、子供のおもちゃ入れをガサ入れ。(我が家はジャンク携帯を子供のおもちゃにしています)

出てきました「N701i」が。早速分解です。

液晶画面側にスピーカは搭載されているようです。しかしねじ穴が見つかりません。はめ殺しという訳でもないようです。「もしかして…」と受話口のパネルを引きはがしてみると…ねじ穴が出てきました。このパターンは液晶周りのパネル下にもねじ穴があると推測しこれも剥がす。

ねじ4本を外して筐体のケースを外すと…出てきましたよー、目論見通りスピーカーは直径18mm、厚み2.5mmと小さく薄いです。スピーカーはもう1つあります。それは受話口のスピーカー。こちらは10mmx5mm、厚み3mmというスピーカーでした。

目的のブツを入手したら携帯を元に戻します。そうしないと子供に怒られてしまいます。

早速、入手したブツでヘッドセットを作成!出来上がったのがこれ。

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ケーブルはヘッドフォン、マイクは丸コネクタのハンズフリーから。マイク部はVer.1に比べて大きくなりましたが、世界のパナソニック製です。そして、スピーカー部は小さくなりました。直径31mm→18mm、厚み8mm→2.5mmにサイズダウン!!

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厚みが半分以下はうれしい!装着位置の自由度も凄く高くなります。装着してみましたがスピーカ部は全く耳に触れません。これだけでも大成功なのですが、スピーカー音質が格段に良くなったので聞こえやすいです。

そろそろ本格的に両バージョンの実験しないと。一番の心配は「マイク」なので…。

トランシーバー用ヘッドセット – 自作Ver.1

100均で部材が揃ったので、一気に作ってみました。打倒KTELです。(嘘)

今後も続々と登場予定なので、今回のをVer.1とします。

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これがVer.1ですよ。

100均の耳掛けイヤホンと携帯用イヤホンマイクのマイク(ECM)だけを使い、壊れたPC用ヘッドフォンのプラグ+コードを使用しました。ここまでで500円以下ですね。

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ヘルメットの頬パッドにマイクを埋め込みました。

かなり適当な感じですが、一応ECMの風よけ対策として頬パッド内部のスポンジを使用する気持ちでこうしました。スピーカーはベルクロで固定する予定です。今のところ内装の隙間に上手い事収まっていますが…。ちなみにヘルメットはSHOEIのX-9です。

内装を元に戻し、部屋の中でヘルメットを被ってテストしてみましたが、声はちゃんと拾えています。OKそうですね。あとは走行中のテストだけかな。

走行中のテストは結果が出たらお知らせします。「KTEL>自作Ver.1>咽頭マイク」であって欲しいっ!!