スマートフォンとAndroid AutoまたはApple CarPlayで連携できるディスプレイオーディオを使っていたのに、USBケーブルで接続していたスマートフォンをセンタートレイに置いたり、ドリンクホルダーに放り込んだりしていました。
また、運転席前にあるボックスにスマートフォンを入れると、降車時に入れたままにしてしまうこともあったり。
「あまり良くないよね」
ということで、スマートフォン ホルダーを買いました。
いや、正確には「自作でホルダーを作るため、3D CADでデザインして、3Dプリンタで作ってみたものの、まるで使い物にならないことが判明し、市販品のスマートフォン ホルダーを買いに行った」ですね。
AUTOBACSに行きホルダーを物色です。色々なメーカー・種類のものがあり悩んだ結果、
(株)CAPスタイルの「CAPS CH-12 ワンプッシュホルダー エアコン取付」というボタンが押されるとスマートフォンが挟まれて固定されるやつにしました。エアコン吹き出し口のフィンに固定するタイプです。運転席側中央の吹き出し口に取り付けました。下から2枚目のフィンの左寄りです。
風向きが調整できなくなってしまいましたが、ホルダーはしっかり装着できました。Google Pixel 5a (5G)を取り付けてもしっかりしています。
ディスプレイオーディオの画面、メーター横の画面を見るにも邪魔にはならず、ちょうど良い感じですが、スマートフォンの画面右下の方はハンドルで隠れてしまう感じです。スマートフォン自体をナビとして使うのであれば、上の方のフィンやドア側の吹き出し口につける方が良いかもしれませんね。