子供達がワカサギ釣りをしたいと言うので、入試休みを利用して津久井湖へ今シーズン6度目のワカサギ釣りに行ってきました。今回もいつもの津久井観光さんを利用していますが、ボートではなく初めてのドーム船でのワカサギ釣りとなります。
到着時の外気温は2度。今回はドーム船なので気温とか風とか気にしなくてよさそうです。受付をすませ桟橋からドーム船に移動です。
ドーム内部は新型コロナウイルス感染対策のビニルカーテンがされていました。座席はドーム船到着時に指定されました。申し込み時のグループ別に仕切られているようです。
子供達はワカサギ釣り自体が初めてなので仕掛けの準備等を手伝い、餌の付け方や釣り方を説明。周りの方々から若干遅れ子供達の釣りがスタート。そしてそこから面倒を見つつ私のタックルセッティングがスタート。なんだかんだで開始が1時間近く遅くなりました。
最終結果を含む途中経過は、
09:20 – 29尾
10:13 – 53尾
12:00 – 92尾
お昼
14:08 – 140尾
15:00 – 167尾(最終結果)
という感じになりました。
子供達の世話しながら&多くても2連掛け、ほとんど単発という状況のわりにはそこそこ釣れたのかなという感じです。子供も中盤〜後半にかけてコツを掴み、それぞれ80尾以上釣り上げることができました。
子供達もとても楽しめたと言っていたのでよかったです。ドーム船の雰囲気がわかったのも収穫です。
なお、今回はドーム船ということで、魚探の振動子をクランプする場所がなさそうだったので、急遽フロート式にして持って行きました。浮力体は直径55mm程度の処方箋薬局で軟膏を入れてくれる丸型のケースです。このケースと振動子を繋ぐブラケットとケーブル取り回し用の補助具を3Dプリンタで出力して作成しました。
水面ギリギリでふんわり浮く感じに仕上がり良い感じでしたが、トラブル等でケーブルごと水面に落下させると沈んでしまうような気がするので、ケーブルの束の部分にも別途浮力を用意したほうが良いかなと思いました。