ダイワ クリスティアワカサギ Eの外部電源化

ワカサギ用自作電動リールの改良(電池を2本直列仕様にした)の際に使用したケーブルが非常に硬い上にクセが強く付いていたため、ケーブルを柔軟性が高いものに交換しました。
そのついでに、クリスティアワカサギ Eを外部電源化して、自作電動リール含め単三電池で揃えて運用できるようにしたいと思います。

柔軟性が高いケーブルは産業用ロボットの稼働部でも使われている「ロボットケーブル」が良いです。かなり柔らかいです。

協和ハーモネットの「スリムロボットケーブル」

電池ボックスはオープンタイプではなく蓋付きの方がそれっぽい。故障箇所が増えるのでスイッチは要らないのですが、スイッチ無しが無かったのでこれで。

オーム電機の電池ケース「KIT-UM32 SK」

これらを組み合わせて、クリスティア本体の電源端子に極性を間違えずに接続するのが今回のミッションです。


ケーブルと電池ボックスの接続です。電池ボックスに初めから付いている赤と黒の電源ケーブルを除去して入れ替えた方が美しいので電池ボックスを分解します。

スイッチはプラス側を入切しています

スイッチを押さえているパーツを取るとこんな感じ

プラス、マイナス端子それぞれ上に引っ張ると外れます

スイッチの真ん中の端子に接続されている赤ケーブルを半田コテで外します(写真は除去済み)

黒ケーブル側も同様に半田コテで外します

ロボットケーブをケースの穴に通します

端子とスイッチにケーブルを半田付けします。結束タイはケーブル引っ張った時の保護用

元通りに組み立てます

スイッチを押さえていたパーツも元に戻します


次にリール側です。モーター側のプラスとマイナスの端子にそれぞれ外部電源からのケーブルを接続するのですが、両方を同時に接続させるとなるとマイナス端子のスプリングがプラス端子側を引き離す方向に力がかかるので、色々工夫が必要になると思います。

モータ側の端子

色々と面倒なのでシンプルにこの問題をクリアしたいなと思い、片側を外部電源から供給されるダミー電池、もう片側を端子を直結するダミー電池とすることにしました。3Dプリンタで作った筒とネジを使用して作成しました。

右は上下端子を直結するダミー電池、左が外部電源ボックスからの電源供給

それぞれのダミー電池を外して普通の単四電池を入れれば、ノーマルの状態で使用できるようになります。単四電池を予備として持っていれば、外部電源ボックスの故障(断線等)にも対応できます。

完成です

完成です。
所有しているニッケル水素電池の数が単三が14本に対し、単四が2本と寂しい状態でしたので、自作電動リール含め単三電池で揃えることができたのは運用上の大きなメリットです。また、単三の電池容量は単四の倍以上になりますので、電池交換の頻度が下がる事も期待できますね。

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