「タイトルにひねりが無い」と一部の方に怒られてしまいそうですが、掲題の通り相模湖(上流部)へ釣りに行って”釣れなかった”という報告です。
いつも千葉に行くメンバーと同じく、HK氏、MY氏、RK氏と私の4名で行ってきました。今回、相模湖上流部になった理由は、先日の並木プロのDVDを鑑賞して「ストラクチャー際にキャストする」という”攻めの釣り”に感化された私のわがままでフィールドが相模湖上流部に決定しました。
今の相模湖は湖畔の広葉樹が赤く染まり始め、湖面から見える景色は中々いい感じでした。
バス釣りにはちょっと厳しい気温/水温なのですが、その厳しさをこのような景色で和らげてくれる感じがします。(本当は釣れるともっと良いんですけどねw)
今回、天狗岩というボート屋でボートを借り、MY氏とRK氏、HK氏と私という組み合わせで二艘の船に乗り、秋山川合流部、その近辺、吉野ワンド入り口付近を流しつつ、このような景色を見ながら、バスの居そうなストラクチャーや岸際、オーバーハング下に向けキャスト、キャスト、キャスト…
OSPのエビワーム(?)を手にするHK氏
しかし、全く反応無し。途中水温を計ったら11度なんて値も出ており活性が下がっているのでしょうか?後半、秋山川合流部の真ん中でラバージグで釣ってた人が居たので釣り方が違うってのもあるんでしょう。
まあ、今回はストラクチャーや岸際、オーバーハング下の狙った所にキャストして、ルアーを引いてくるってのが「第一の目的」だったので、釣果が伴わなくても結構満足できました。
次に相模湖へ行く時は、釣果が伴うと良いな。来年の良い時期にまた行きたいと思います。
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ちなみに、Wikipediaによると相模湖は
- 人造湖としては初めて「○○湖」と命名した最初の例
- 戦後に出来たダム湖としては戦後初
という事らしいです。へぇー