Nexus Oneのケースを交換してみました。

今日は五反田の本社でミーティングがあり、自宅へ帰る途中でヨドバシカメラ マルチメディア横浜に立ち寄って、Nexus One用に使えそうなケースがないかどうか物色しに行ってきました。

日本でキャリアから発売されていない筐体ですので、Nexus One用のケースなんて売っているわけありません。

そこで、考えだしたのが…

「HTC Desire」

のケースを使ってみようという作戦です。DesireはNexus Oneの兄弟機とも言われている端末で、カメラの位置、スピーカーの位置等共通点は多そうです。さらにDesireはSoftBank X06HTとして販売していますので、ケースがヨドバシでも手に入ります。

という事で、ヨドバシ店内を物色。Desire用のケースは数種類置いてありました。その中で選んだのが

株式会社レイ・アウトが販売している「ラバーコーティング シェル ジャケット」です。色はマットレッドです。スクリーン保護用のフィルムも付属していますが、スクリーンは兄弟機でも形が全く違うので今回使用するつもりはありません。

購入時点では「付くかどうかわからないもの」を1980円で買ってきています。

自宅に帰り「装着試験」です。試験が試練にならない事を祈りつつ箱からケースを出してみました。

写真ではやや明るめですが、実物はもっと濃い赤色です。レンズの位置とフラッシュ/スピーカのスロットはバッチリ合いそうです。そして装着してみました。

さすが兄弟機です。多少上下方向に筐体とケースに隙間がありますが、懸念だった電源ボタン(写真中段左側)も、紙一重でよけて装着ができています。その他のボタン関係も問題なく操作出来ます。

ただ、背面に用意されている2ndマイクの穴が塞がってしまいます。私はNexus Oneを通信専用にしか使用していませんので、2ndマイクの事は気にしてません。通話用としても使う時は穴をドリルで空けるつもりです。

ぶっつけ本番状態で買ってきたケースが、こんなにもしっかり装着出来たのは意外でした。別の色も買ってしまおうかな?

ちなみに、Amazonでは2色販売されています。

Nexus Oneのケースを交換してみました。” に1件のフィードバックがあります

  1. ピンバック: ケースに穴をあけてストラップを付けてみました。 - 今のところ、タイトル未定。

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