スピンテールジグの改造は…

先日行ったスピンテールジグの改造ですが、色々と考慮不足な部分が見つかりました。

P4300147

パッと見た感じの雰囲気は良いのですが…

良いのは雰囲気だけでした。

本家との比較

本家との比較

■ダメポイント1 – 前後フックの大きさと距離。

本家はボディとテールのフックの距離とサイズが絶妙に調整されており、前後フックが絡むことはない。

距離感が絶妙!

距離感が絶妙!

私の改造バージョンは思いっきり絡みます。昨日の釣行時でもこの状態になることが度々ありました。

絡んでおります!

絡んでおります!

 

■ダメポイント2 – テールブレードの処理

本家はスイベルが特殊な形状になっており、テールフックとブレードが絡むことは皆無。この形状の理由を思い知らされました。

これは真似が出来ない…

これは真似が出来ない…

私の改造バージョンは、関節数が多すぎてブレードがフックと絡んでしまいます。昨日の釣行時にも度々この状態に…

これじゃ絡むよねー

絡むね

さすが本家は良く考えられていると思います。テールフックを付けるアイの向きとかも違うので、この辺りも’理由’があるのでしょう。中途半端に作ったものとは出来が違いました。

もうちょっと研究して、近づけてみたいと思います。

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