Rider’s town – OGANO

高校時代の友人(KA氏とHI氏とTI氏)3人と私の計4人で、昨日ツーリングに行ってきた。

目的地は、オートバイで町おこしをしてる「小鹿野町」と勝沼ぶどうの郷駅付近にある「大日影トンネル」です。

事前の打ち合わせでルートを「厚木2りんかん」から「小鹿野町」を経由し「勝沼」というルートを事前に設定。勝沼のトンネルは入場時間に制限があるので、さかのぼって計算すると厚木を6:30までには出発しなければなりません。

そういう事で集合時間は朝の6:00。このメンバーと20年近くツーリングしていますが、こんなに早い集合時間は初めてかも。

集合場所を出発し小鹿野町へ。途中の圏央道でHI氏がスイッチON、私もつられてスイッチON。初めてCBでぬゆわkmもだしてしまいました。そんな頑張りを見せたにも関わらず、第一目的地である小鹿野町に1時間遅れで到着。

まず「バイクの森おがの」です。ここは1960~70年代を中心に世界的にも希少なオートバイ展示しているミュージアムです。

P1020276館内はこんな感じ

正直な所、古すぎるオートバイはよくわかりません。興味あるのは機械的な要素ですね。「あーこの時代には既にこんな機構・機能が付いてたんだ…」みたいな。

このあと、昼飯を食べに町内へ。当初の予定は安田屋で「わらじカツ丼」を食す予定でしたが…行ってみると店の前は大行列。そういう訳で安田屋はスルー。近くの丁字路で右に行くか左に行くか悩んでいるとき、おばちゃんに「カツ丼はあっちよ!」と話しかけられ事情を説明。すると「なら、鹿の子がおすすめよ!」と教えてくれた。サンキューおばちゃん!

P1020291わらじかつど〜ん!

中々美味でした。たれはソースではなく天丼のたれに近い感じ。みそ汁とお新香が付いて800円はお得です。

お腹が満たされたら次の目的地の勝沼へ移動です。秩父湖

途中初めて通るトンネル「雁坂トンネル」の前で記念撮影。このトンネルの長さは6.6kmあり、一般国道の山岳トンネルでは日本一の長さです。山梨と秩父を結ぶ唯一の道ですが、こんな険しい所によく作りましたね。

P1020295脇にある避難用トンネルは、映画「カイジ」でも使われているらしい。

P1020297橋から見た秩父方面

トンネルを山梨側に抜け、大日影トンネルへ。

着いた時間は16時5分。見学可能時間を過ぎており、残念ながら見学は不可能でした。

P1020309左隣は現在下り線で使用しているトンネル

大日影トンネルは明治36年(1903)に開通し、平成9年まで使用されていたトンネルです。廃線後に遊歩道として整備されて一般解放されているそうです。後日改めて訪れたいと思います。

この後、勝沼ICから中央道を走り、途中夕食を食べて帰宅しました。

天気もよく楽しいツーリングでした。ルートはこちら

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ETC購入代金:10,605円

今日のお得度:750円 (圏央道700->500、中央道1100->550)

合計のお得度:1,150円

元を取るまで:9,455円

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