英語圏では「ThumbDrive」と呼ばれているUSBメモリですが、パソコンがUSB端子を当たり前のように搭載されるようになってから、利便性もある事から急速に広まっています。最近ではUSBメモリにソフトを入れて販売するメーカーもある程です。

そんな便利なUSBメモリですが、今週の月曜日まで我が家には存在していませんでした。USB HDDとかCFとかSDとかはあるんですけどね…。

最近USBメモリが無い事で不便を感じていたので、月曜日の健康診断の帰りにUSBメモリを買ってきました。

今回購入したのはLexar社のJUMPDRIVE TWISTTURNの4GBのモデル。

フォールディングナイフのように折り畳めます

キャップ別体式はキャップを無くす恐れがあり、スライド式はぶっ壊れそうな雰囲気を醸し出していたので、折りたたみ式のこいつを選びました。メーカーや書き込み速度等は今回重視せずです。

本日、パッケージをあけてみようとしましたが、パッケージ周辺の溶着が強すぎて全然開きません。

溶着の縁からちぎれてしまうぅ…

なんという強力な梱包でしょう！手で開かなかったのでハサミを使用してチョキチョキ開けました。明らかに過剰溶着です。ま、弱いより良いと思うけど…。

無事パッケージも開き早速使用してみます。ファイルを幾つか入れてみたり、消してみたり…

ふと、パッケージ台紙裏に目がいくと、こんな事が書いてありました。

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JumpDriveポータブルストレージのさまざまな魅力

• 容易なデータ転送、保存、重要ファイルの共有
• 写真、音楽、ビデオ、その他ファイルの大量持ち運びに便利
• 書き込み時にLEDライトが柔らかい光を点滅

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ん!?

さっきファイルを書き込んだりしたけど、3項のLED点滅ってどこの事だ???

もう一回ファイルを大量にコピーしてみる。しかし、光っている感じがしないし、LED窓等それらしい部分も本体には見当たらないです。

“柔らかい”って書いてあるからもしかして…と部屋を真っ暗にして再度ファイルの大量コピー

とても柔らかい光です

光っていました。折り曲げ部の軸周辺がほわ〜んと。ウリにしている通りとても柔らかい光を発しています。

っていうか、部屋が明るかったらさっぱり分からないんですけど！！！(怒)

不良品かと思ったじゃないですか。