タイヤマハ純正の穴開け加工済みのテールカバーが手に入り、GIVI箱装着の部品が揃ったので、箱の装着(CB750からの移植)を行いました。
先ずは、キャリアと同時装着できない純正背もたれの取り外し。
ボルト4本で固定されているので、それを取り外します。穴あけ加工の小さいテールカバーをタイヤマハ純正品に交換して、GIVIのベースキャリアを装着。
キャリアの取り付け部分の直径が17mmで、テールカバーの穴が20mmちょいなので、隙間を埋めるちょっとしたアイテムを使用。
TPA-5008というパッキンです。蛇口とか扱ってるホームセンターで売ってると思います。パッキンの内径が17.5mmで外径が26mmとなり、テールカバーとの隙間が隠れるという優れもの。きっちりとしているものではないので、見た目だけの問題かな。
そして最後にGIVI箱に付属のベースを装着して完了。
色々端折ったのと、一部加工を加えた関係で少し時間がかかりましたが、無事に装着が完了しました。
箱のデザインがエッジのある奴なので、トリシティとの相性は良いような気がします。しばらく付けた状態で様子を見たいと思います。