ロッドのコルクグリップの目抜け修理をしました

もう20年以上(?)愛用しているロッド(TEAM DAIWA-S 662MLXS-S)ですが、こいつのコルクグリップの目抜けが激しく、手触りがすごく悪い事が気になってしょうがないので、簡易的ですが修理をしてみました。

ちゃんと修理するなら、専門の道具を使った方が良いと思いますが、とりあえず簡易的って事で身の回りにあるもので修理したいと思います。

道具箱にあったコルクシート。もうちょっと明るい色が欲しかったのですが、無いのでこれで我慢。今回、目抜けの深さや幅が大きいので粗めにコルクを削りたいと思い、壊れたおろし金で削ります。

ガリガリ削ります。

粒状のコルク粉が完成。これに水性の木工用ボンドと水を加えペーストを作ります。

木工用ボンドと水の分量は適当に。混ぜたペーストを目抜けの部分に爪楊枝等で埋めていきます。この時、できるだけ補修箇所以外にはみ出ないようにする事と、溝にコルクの粒を押し込み盛り上がる程度に盛るという感じです。

そして、1晩以上乾燥させます。

乾燥させたら、あとは紙やすりで削ります。リールシートやロッド本体に傷をつけないように、マスキングテープを貼り付けて保護しておくと作業しやすいです。あと、どうしても目抜けを埋めた部分が粘り気があり硬いので、紙やすりで削る際には当て木をしておくと良いと思います。

今回は痩せたコルクグリップの荒れ(波打ち)も気になったので、目抜け部分以外も削って整形してみました。

埋めて削り終わったあとはこんな感じ。

↑作業後 ↓作業前

大きな凹みが埋まって、手触りがよくなりました。細かい目抜けの場合はコルクをおろし金ではなくヤスリで削って粉末を用意し、それをペーストにするのが良いのではないかと思います。

なお、使用しているのが水性の木工用ボンドですので、長く水に触れるとポロポロ取れてしまう可能性があります。その点さえ気にしなければ、比較的簡単な修理方法ではないかと思います。

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