ちょっとブログへの掲載が遅くなってしまいましたが、端末を使っている最中に突然、とても大きなサイズの更新ファイルが降ってきました。
このダウンロードファイルのサイズだと、待っていたAndroid 8.0(Oreo)ではないかと思います。(明記されてないので推測)
ダウンロードが完了する前に、Android 7.1.1の時の端末情報のスクリーンショットを撮影。ビルド番号は41.2.A.7.76です。
そして、ファイルのダウンロードが完了して、インストールの準備が整いました。新しいビルド番号は41.3.A.2.75です。
そして、再起動をしつつシステムの更新。無事バージョンアップが完了したようなので、お約束の端末情報のスクリーンショット。
当初の推測は当たり、無事Android 8.0になりました。色々変わっている点がありますが、今更感がありますのでここでは割愛とさせて頂きます。
しかし、HK版は落ちてくるの遅いなぁ。
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使い始めてすぐに気に入らない点が見つかったのですが、タスクバーのWiFiアイコンとアンテナピクトの横に出る「上下の三角マーク」。データの送受信を表しているこの三角マークがアイコンの横に出るので、左横に並んでいるアイコンが全部動いて非常に目障り。
これ、鬱陶しいですよね。
もう一つ気になる点として、画面の明るさの自動調節が滑らかじゃなく、カクカクした感じになってしまいました。これも気になってしょうがない。
しばらく使うと気にならなくなるのかな…
SONY xperia の更新は地域によってかなり差がありますね。
特にシンガポール、香港版は他の地域より2週間以上遅れることも多く、場合によって一ヶ月分スキップしたりしますね。
WiFi アイコンは私も嫌いです。とてつもなく鬱陶しい。私は今月機種変更をしてsamsung に乗り換えました。S9+ ですが、WiFi のアクティビティを示す矢印はアイコン1個分に含まれていてスッキリしています。
ローカライズが激しい日本の3キャリア版より遅かったりするのが残念です。
アイコンの件はSONYだけみたいなので、本気で直して欲しいですね。