牛久大仏に行ってきました

先日、朝のテレビ番組のお天気コーナーで牛久大仏に関するクイズをしており『では、行ってみますか!』という事で家族で行くことにしました。

神奈川から茨城県の牛久市までは、渋滞なしで2時間位かなという距離。新コロで家族で外出も余りしてないので気分転換に良いかも。天気も良さそうだし。

そして今日、自宅を9時過ぎに出発。東名の横浜青葉ICの事故渋滞と、常磐道の渋滞に巻き込まれ、予定を大幅にオーバーする昼ごろに牛久大仏近くの圏央道阿見東ICに到着。ちょっと手前から牛久大仏は見えてましたが、周りに高い建物がないので凄く目立つ!

そして、到着すると入場チケット購入待ちの列があります。入場まで30分程度掛かるとのこと。なかなかの人気スポットなんですね。入場前に見える大仏が既に大きいです。

入場すると、大仏までのアプローチに大仏頭部の縮小模型や説明パネル、顔出し写真パネル等かあります。

そして大仏前の南北に伸びる白道の入口(發遣門)まで来ると…

「ど一ん!」

さらに近付いて、白道の中程にある「日本一の大香炉」を過ぎた辺りで…

「ど・どーん!!」

足下まで近付くと…

「ど・ど・どーん!!」

さすがに120mも高さがあると、見上げ過ぎて首が痛いです。

入園時に大仏胎内拝観料を払っておくと中に入ることかできます。胸の辺りの高さ(約85m)までエレベータで行くことができ、東西南北をスリットから眺めることができました。

南側のスリツトから見た白道。人が米粒以下の小ささ。

敷地内には他にふれあい動物園的なものがあったりするし、良く整備された芝生等もあり、小さな子供連れでも行きやすいかなと思いました。なかなか楽しめました。あと、すぐ近くに「あみ・プレミアムアウトレット」もあるので、ついでにお買物というのも良いのでは?

 

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