PlayStation5に付属のDualSenseワイヤレスコントローラーの左ステックが故障した

PlayStation5(PS5)に付属のDualSenseワイヤレスコントローラーの左アナログステックが、勝手に左に入り続ける(ドリフト)不具合が発生してしまいました。我が家にPS5が来たのが今年の3月中頃ですので、7ヶ月で故障してしまったことになります。

ここ最近、WiiU、Switch、XBoxのコントローラーと「アナログスティック故障」が立て続けに発生しており、最近使われている部品は品質がダメなんじゃないかと思っている次第です。PS1とかPS2の頃のアナログスティックって壊れた記憶が無いので。

そんな感じで立て続けにコントローラーのアナログスティックが壊れているおかげで、ALPSのアナログスティック用の部品を所有している状態です。今回も自分で直そうかなんて一瞬思ったのですが、XBoxのコントローラと違って分解が難しそうだし、保証期間内であるということからメーカー修理に出してみることにしました。

PlayStationサポート – オンライン修理受付サービス

昨日10月22日に、配送業者による集荷が行われていますが、いつ帰ってくるのかは不明です。「依頼集中に伴う修理遅延のお詫び」なんて書いてある状態ですから、なかなか帰ってこないのだろうな。

うーん。「PlayStation5および周辺機器において修理の依頼が集中」って、、、まだ発売して1年経過してないですよね?色々と心配になってしまいます。

あと、実はコントローラーを追加では購入しておらず、最初に本体に付属していた1個しかありません。そのため修理に出してしまった現状では非常に不便な思いをしています。

その不便な点とは

  • USBキーボード&マウスを接続しているが、全てのゲームがキーボード&マウスに対応しているわけではない。
    →Fortnite、CoDはプレイ可能、原神はプレイ不可
  • コントローラのPSボタンを再現するキーボードボタンが存在しない
    →別のゲームに切り替えようと思っても、ゲームが終了できない。
    わざわざ、電源ボタンを長押しして電源OFFし、再度電源を入れてアプリ切り替え

等です。

まあ、コントローラーで操作を前提としているゲーム機ですからね、仕方ないですが。

「PLAY HAS NO LIMITS (遊びの限界を越える)」

なんて言ってますけど、遊びの限界より先にコントローラーの限界の方が来てしまい、遊びの限界が越えられていない状態ですし、この不便さにより私の我慢が限界を超えてしまうかも。

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