津久井湖バスフィッシング – 2024/02/24

昨日に引き続き今日もRK氏と津久井湖へ行ってきました。今日はバス釣りです。
新しく買った魚探をいつ試そうかと悩んでいたのですが、昨日のワカサギ釣りの際に「今日、シャローで釣れたようですよ」という話を聞き、その場の勢いで決めてしまいました。

新しく買った魚探で確認したいのは以下の3点です。

  1. モバイルバッテリー運用でどの程度の時間動くのか
  2. 振動子の状況(水への浸かり具合等)
  3. 電源をエレキモータと共用した時の状況

1は、画面照度最大、ログ取り、地図、2D、ダウンスキャン、サイドスキャンとフル機能で動かして、7時45分頃から14:42分頃の7時間動いていました。モバイルバッテリーはAnkerのPowerCore III 19200で、以前ブログで書いたGarminの魚探と同じくトリガーデバイスで15Vを取り出して運用しました。容量が19,200mAh(71.04Wh)だと1日持たすのは難しいですね。

2の振動子の状況は、以前から使用していたポール(塩ビ水道管パイプ)がちょっと短くて、ギリギリの長さでした。あと5〜10cm長くしたいので、ホームセンターで新たに入手したいと思います。また、RAMマウントの1インチでポールを固定していますが強度的には問題ありませんでした。

3はモバイルバッテリーの電池切れ後に試しましたが、エレキを踏んだ際の魚探へのノイズが入りすぎるのでダメです。使い物にならない感じなので魚探は別電源で動かすのが良さそうです。

また、津久井湖はかなり減水していますので、下流のよく行くエリアをぐるっと巡ってきました。過去に釣れた箇所の水の中の様子(地形)が確認できたのは良い収穫でした。

で、肝心の釣果は「無」です。水温がもう少し上がって安定したら釣りやすくなるのでは?


毎度恒例のバッテリ(リン酸鉄リチウム/LiFePO4)の件です。
帰宅してから測定したバッテリ電圧は13.16Vでした。チャートによれば残容量は40%〜70%という一番判断が難しい範囲に入っています。今回は魚探の電源としては殆ど使用していません。ほぼエレキのみでの使用です。
前回の戸面原よりは使用後の電圧が高いので、残容量は50%以上だと予想しています。

(2024/03/06 追記)
バッテリの充電を行い、満充電に費やした時間は3時間30分でした。バッテリは60Ahの容量で充電電流が約6Aですので、満充電に費やした時間≒使用量と見做せます。ですので、35%程度使用したこと(残容量65%程度)になるかと。

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