白内障の手術(3)– 術前検査

今日、白内障手術の術前検査に行ってきました。
術前検査をする事前準備として、コンタクトレンズ(ハード)は術前検査1週間前から装着禁止言い渡されていました。他の病院では1ヶ月とか、2週間は禁止となっていたので、自主的に3週間コンタクトレンズを使用せず臨んでいます。

検査は、オートレフ・ケラトメーター・眼圧計による屈折検査、角膜形状検査、眼圧測定。収差解析装置による不整乱視度合いの測定。光学的眼軸長測定装置による眼軸長の測定など。

あと、手術に関するビデオ鑑賞と、病院内のコンビニで術後に使用する保護用メガネ(メオガードネオ24)を購入してきました。
眼帯を使用せず保護メガネにしている理由は、不慣れな眼帯使用による不衛生、目を塞ぐことによる危険防止や見えることによる術後の異常の早期発見のようです。目を塞がれる不自由さは網膜剥離の手術の時に経験しているので、あの不自由さが無いのはありがたいですね。

なお、本日の通院は必要なデータを収集したら終了という感じの非常にあっさりした内容でした。

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