白内障の手術(4)– レンズ選定と入院説明

今日、白内障手術のレンズ選定と入院説明を受けにに行ってきました。

今までの検診で入れる眼内レンズのピントは近方(約50cm)に合わせるという希望はお伝えしていていましたが、今日が最終決定になるとのこと。

前回の術前検査で得た私の目の状態(各種データ)から、先生は視力の左右差が大きいことを気にされており、左右で狙うピントはずらした方が望ましいということでした。
(左右を同じ距離に焦点を合わせると、左右の目で同じものを見た時の大きさの差が大きくなるため)

具体的には狙いの焦点を左40cm、右50cmと左右差を残すのが良いのではという話でした。今までのメガネやコンタクト作成時の状態等を考えると左目を軸に決めたほうがいいのではと考え、狙いの焦点を左50cm、右60cmでレンズ選定をしてきました。

入院説明は定型分を読み上げる感じの淡白な説明と入院までに記入が必要な大量の書類を渡されました。そして最後に入院前日から使用する目薬を処方してもらい帰宅しました。

次はいよいよ入院です。

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