iOS6からiOS7になって、デザインやら機能が色々と変化したと思います。
先ほど、何気なくホーム画面を見ていたときに、iOS7になって「こんな細かいところも変わったんだ!」という、概出かもしれませんが、新しい発見があったので記載しておきます。
iOSのカレンダーアイコンは、その日を表示する事で有名かと思います。同じように時計アイコンもiOS7になって「今の時間」を表すように変化しています。
iOS6では
赤枠の中の時計アイコンは10時15分を示したまま動かず、画面上部の時計は2時00分となっており、全く同期していない状態。
そしてiOS7では
赤枠の中の時計は2時55分26秒を示しています。画面上部の時計は2時55分となっています。これはiOS7へのアップデート直後のスクリーンショットです。
そして、先ほど撮ったスクリーンショットでは
赤枠の中の時計は7時25分4秒を示しています。画面上部の時計は7時25分となっています。アップデート直後のスクリーンショットと比べても、ちゃんと動いている事が分かります。
すごく小さな変化ですが、今回のアップデートではこんなところも改良されているのかと感心しました。