バイクやリール等の機械物のメンテナンスをすると、機械油が手に付着してしまったりして、爪の隙間や指紋の溝が黒くなって「落ちない」なんてことが多々あるかと思います。また、皮膚が弱くてケミカルで手が荒れるなんて事もあるかと思います。
そんな時に役に立つのが…
ニトリルゴム手袋です。
バイクのチェーン清掃注油とか、リールの分解清掃注油等を始め、汚物処理とかにも使えるので、家庭内でも意外と用途はあると思っています。
なぜ、ニトリルゴム手袋かというと、天然ゴムや塩化ビニル手袋に比べて、ガソリンや灯油、エタノールに耐性があるので、特に機械のメンテナンス用途にピッタリ。さらに、超薄手のやつは、指先の感覚の違和感が少ないので、繊細な作業にも適しています。
ワークマンとかで100枚入の奴が普通に買えます。両手はめても50回分が、1000円程度で購入できるので、一箱持っておくと週一回使ってもほぼ1年使えるので、持っておくと便利だと思います。