CB750(RC42)で使用していたGIVI箱をトリシティに移植すべく、ベースキャリアを購入した。
トリシティは譲ってもらった時に、オプションの背もたれが付いているので、穴あけ加工とか不要で楽勝で取り付けられると思ったのですが…
オプションの背もたれと、ベースキャリアを取り付ける場所は同じなので、追加で実施しなければならないカウルの穴あけ加工は不要だと思っていたのですが、最初にこの背もたれをつけた際の穴あけ加工が背もたれ取付用のスリーブにギリギリのサイズであることが、取り外した際に発覚しました。
GIVIのベースキャリアをつける際は、17mmの穴を開けなければならないようですが、既に空いている穴はそれより小さく、更に残念な事に私の手元に17mmの穴あけが出来る道具がなく、ベースキャリアを取り付ける事まではできませんでした。
既に空いている穴はお世辞にも綺麗とは言えず、芯が出てるとも言えない状態でしたので、こいつを追加加工するより「タイヤマハの純正部品」として穴あけ加工済みのパネルが出ているという事なので、それを入手することにしました。
GIVI箱の取り付け完了は次の週末になるかな。