箱付きトリシティのバイクカバーについて

自宅のバイク駐車スペースは、屋根は有りますが雨が吹き込む状況のため、以前よりバイクカバーを使っていました。

トリシティはその特殊性から、バイクカバーは専用品が必要かなと思っていましたが、ワイズギアからは「標準車向け」のカバーしか出ておらず、箱をつけたりすると使えないし…なんて悶々としていました。しかし、CB750 より確実に小さいから流用できるかなという楽観視もしていました。

先日の投稿の通り、トリシティにGIVI箱(B37)を取り付けましたが、意外なことにCB750で使用していたカバーが丁度良かったので、参考のために書き残しておきます。

CB750は、GIVI箱をつけたままでもバイクカバーが出来るように、デイトナの「BLACK COVER II Standard」のサイズ3L、トップケース装着車用を使用しておりました。

闇夜で目立たない黒と書いてあるが、かえって目立つ。

闇夜で目立たない黒と書いてあるが…

実はこのカバー、トリシティにGIVI箱のみ装着の状態で、ジャストフィットのサイズです。

前輪のワイヤーロック用の穴が使いにくいですが、まあ問題なしと言えます。前半分のシートが余り気味でダボついていることと、真ん中のベルトがギリギリな感じはありますが、使用できるので問題ないと思います。

トリシティが来る前は色々と悩んでいましたが、バイクカバーを新たに買う必要が無くて良かったです。

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