毎月の定例行事になりつつある亀山湖でのバスフィッシイングですが、昨日も会社の釣り仲間RK氏と一緒に行ってきました。
前回と同様に出船時間が早い時期のため自宅をAM2:30に出発し、いつも通りのルートで千葉県へ。渋滞もなくスムースに到着できました。
肝心の釣りですが、関東地方は梅雨入りしているものの、まとまった雨が降っておらず湖は減水傾向(1.5m減)。そして水が澄んでいて、浅いところなら底が丸見え。
おかげで、朝から結構渋い状態。
(いつものスタートダッシュが決められず…orz)
ネコリグとかでアタリはあったのですが、食いが浅いのかフッキングに至らず悔しい思いも。
そして、AM7:00頃にやっと釣れたのがギル様。フッキングした時は「おお!」となったのですが、引きが違うのでテンションだだ下がり(笑)コレジャナイ感満載。
同行のRK氏もアタリがあるもののフッキングに至らない状態が数回あり、なかなか1本目がキャッチできません。
各所回りながら色々試していた所、ようやく1本目がキャッチ(AM9:00)できました。亀山湖レギュラーサイズの35cm。ヤマセンコーNSのフォールに反応。
このバス、上顎の唇が一部欠損していました。切れた部分の感じから、過去に釣られた時に切れちゃったようです。どの魚種にも言えることですが、釣り上げた魚を食べるのであればともかく、リリース前提ならできるだけ魚体を傷つけないように配慮してあげたいですね。
結局この後が続かず、私の釣果はこれでおしまい。RK氏も1キャッチという状況でした。