先日の投稿(その1、その2)の通り、月々の携帯電話代金の削減を目論んで、妻の使用していた端末をガラケーからスマートフォンへ変更しました。
ここで、料金について纏めておこうかと思います。(変動する通話料金等の変動分は除く)
先ず、私の携帯料金です。
MVNO SIM(音声通話付き/通信量3GBのプラン)を利用して
基本料金:1,600円/月
次に、妻の携帯料金です。
docomo FOMA SIM(通話専用)とMVNO SIM(データのみ/通信量はシェア)の2枚のSIMを利用して
基本料金①:1,500円/月(docomo / タイプSバリューの割引適用)
基本料金②: 200円/月(MVNO / シェアSIM料金)
→合計:1,700円/月
で運用しています。基本料金①には無料通話分2,000円が付いています。
尚、以前の妻のガラケー料金は以下の通り。
基本料金: 934円/月
i-mode料金: 300円/月
パケホ料金:4,200円/月
→合計: 5434円/月
このことから、妻の携帯料金は31.3%(約1/3)に圧縮できたことになります。今回の見直しで以外と通話が多いことに気がついたので、docomo FOMA SIMのプランをひとつ高い方に変更しており、以前と同じプランだった場合には20.9%(約1/5)に圧縮できていたことになります。
docomoのガラケー契約を引き継ぐ形でしか実現できない内容なので、誰でも簡単に真似できる状態ではありませんが、参考にしていただければと思います。
以前だとデュアルSIM端末がなかったりするので、2台持ちとかを強いられていましたが、昨今は比較的手に入りやすい状況になっているので、この様な使い方をすることのハードルがぐっと下がり、
2台で3,300円/月〜
なんていう低価格での運用が可能になったのかなと思います。