今日の昼休みネットで、SDカードのクラスについて調べていた。
そのとき、PanasonicのSDカードのページで気になる一文を発見。
に、苦味剤ですって!!
シェア7割を超えたSDカードも、味で選ぶ時代になったのでしょうか?(嘘)
この一文を発見したページには「健康には影響のない成分(デナトニウムベンゾエイト)を使用…」と書いてあり、さらに調べると塗布は2006年1月位以降から販売されているMini SDとその後販売され始めたMicro SD全機種に適用されているとの事。
「吐き出すくらい苦い味って…」
自宅にPanasonicのMini/Micro SDは無かったと記憶していたので、その苦さが非常に気になり、会社帰りにPCデポに寄りました。
しかし、よく知らないメーカーの2GBが800円台、Panasonicの同容量が1600円台とさすが世界のPanasonic!値段が2倍です。結局、価格差に躊躇し購入はあきらめました。恐らく他のメーカーでも同じではないかという期待(推測)からです。
で、自宅に帰って来てから飯も食わず、引き出しやら携帯電話等からMini/Micro SDをかき集めて、テイスティング実験です。お腹がすいている方が美味しいですからね!(爆)
Panasonic Mini SD(32MB)、BUFFALO Mini SD(256MB)、Kingston Micro SD(1GB/2GB)、TOSHIBA Micro SD(2GB)の4メーカー5品目が集まりました。SDカード制定に関わっている左上のPanasonicと右下のTOSHIBAに期待が持てます!
テイスティングの順番は下記の通り。
- Kingston Micro SD(1GB)
- Kingston Micro SD(2GB)
- BUFFALO Mini SD(256MB)
- TOSHIBA Micro SD(2GB)
- Panasonic Mini SD(32MB)
期待出来るTOSHIBAがラス前、本命のPanasonicを最後にしました。
全部なめました。端子部分を除いて表も裏も。
しか~し、
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結果は残念な事に
「全て味無し」
という結果になりました。Panasonicの32MBには凄い期待していたんですけどね。相当前に買った奴なので、「苦味成分無しバージョン」だったのかもしれません。
ますます”苦味”が気になります。明日の会社帰りにPanasonicのMicro SDでも入手してこようかしら。気が向いて買って来たら、舐めてレポートしますね。(笑)
確かにSDカードも小さくなって特にお子さんの誤飲は心配ですものね。
ウチにもいくつかSDカードがあるけれど、今はおなかが一杯なので今度にしておきます (^^;;
苦味で誤飲防止とは中々考えてますよね。
どのくらいの苦味なのかなぁ…
凄く気になる。