MacBook Pro Retina 15-inch Late 2013にmacOS Bug Surをインストールしてみました。かなり前からアップデートの通知は来ていたのですが、MBPの古いモデルに入れると文鎮化するという噂を聞いていたりしたのでしばらく放置状態にしていました。
つい最近、バージョン11.2.3がリリースされたこともあり「そろそろインストールしても良いかな?」ということでインストールを実行してみました。
今回も前回に続き、何も考えない「上書きインストール」するスタイルです。クリーンインストールも一瞬考えたのですが面倒なのでパス。
途中、完了までに何回か再起動しているのですが、黒い画面のまま何もおこらなかったりして、ちょっと焦りました。なお、インストール後の初回の起動はいまいち不調でして「SMCリセット」と「PRAMリセット」を実施。実施した後は普通に動作するようになり無事アップデートが完了しました。
このMBPは今回のBig Surへのアップグレードの対象にギリギリ入っていた感じですが、次のメジャーアップグレードの時は対象機器から外れるのかな?まあ、外れるだろうなぁ