津久井湖バスフィッシング – 2023/11/05

本日、会社の釣り仲間のRK氏と一緒に、 神奈川県相模原市にある津久井湖へバス釣りに行ってきました。今回はボートの予約が無事取れていますので津久井観光さんから出船です。

現地到着時点の気温は15℃、水温は17℃くらいです。水位は冬水位の期間になりましたので、前回より増水しており、あまり見覚えのない光景です。夏水位の満水から2mほど増えているようです。

準備を済ませ出船です。RK氏と共にまずは大沢ワンドを目指しました。メタルとシャッドで探っていきます。入り口の岬周りを打っているとワンド入ってすぐの立木が空いたのですかさずイン。

メタルワサビーを落とすとすぐに答えが出ましたが、いつものハンサムな彼(彼女)です。

私が釣りたいのはコレじゃないのですが。

落とす場所変えながら打っていくと本命が。25cm位の小さいやつでしたがジャンプされてフックオフ。今日のバスはこれで最後でデコるのではないかと不安に…

一通り打ってから上流を目指します。途中6番の左岸でメタルワサビーで彼(彼女)を追加。

気を取り直して、名手ワンドを目指します。要所要所でわかさぎだと思われる魚探反応を見るのですが本命の反応はなし。そして名手ワンドでRK氏と再合流。ワカサギの魚探反応もあるし課題のヘビキャロを準備します。

シンカーは 1/2oz、リーダーはフロロ8lbを70cm、具はヤマセンコーの3inchです。とりあえずこの内容で始めてみたいと思います。

RK氏に教えてもらったり、調べたり、考えたりしたことを試します。流れ込みのある小ワンドの真ん中に向かって投げ引いてくるとアタリが!
糸ふけ取ってからあわせるとドラグがゆるくてスカッと!(笑)合わせの途中に気がつきスプールを押さえてさらに引っ張ります。とりあえず魚は付いているので慌ててドラグを閉めて対処。
そして無事本命をキャッチすることができました。(29cm / 10:20)

久しぶりの津久井湖バスです。これでやっと連続デコから抜け出せました。

朝は曇っていましたが昼頃には快晴に。
さらに上流に行ったRK氏が12番はすごい人という情報が。上流に向かっていく人も結構居たので、私は下流に向かうことに。

名手から4番まで(大沢ワンド含む)は所々でワカサギの濃い魚探反応をみましたが、特に何も起きず。そして学校下で課題のヘビキャロでいい感じのアタリが。糸ふけとってしっかり合わせると、本命のいい感じの引きです。慎重にやり取りして無事ネットイン。2本目をキャッチです。(40cm / 14:19)

体高のある「ザ・津久井湖の魚」って感じ。津久井湖の自己記録更新です。

そして、具を試しにレッグワームに変えてみたところ、お呼びでない彼(彼女)が釣れました。

アタリが大きかったので超ワクワクしたのですが、引きが本命じゃないとすぐ分かったので、非常に残念な気持ちに。

これ以降何も起きず終了となりました。

購入したラダーですが、バッテリが軽い上、真ん中に積んでいるのと、津久井観光さんの板付き12ftの板が高めなので、ラダーが半分くらい露出しているのではと心配していたのですが、いい感じで水に浸かっているようです。(RK氏撮影)


毎度恒例のバッテリ(リン酸鉄リチウム/LiFePO4)の件です。
帰宅してから測定したバッテリ電圧は13.12Vでした。チャートによれば残容量は40%〜70%ということになります。今回も魚探の電源としても使用しています。
今回は回るエリアを絞ったので、いつもの津久井湖釣行よりバッテリ消費が少なかったのだと思います。

(2023/12/02 追記)
バッテリの充電を行い、満充電に費やした時間は4時間15分でした。バッテリは60Ahの容量で充電電流が約6Aですので、満充電に費やした時間≒使用量と見做せます。ですので、42.5%程度使用したこと(残容量57.5%程度)になるかと。

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