戸面原ダムバスフィッシング – 2023/10/28

本日、会社の釣り仲間のRK氏と一緒に、千葉県富津市にある戸面原ダムへバス釣りに行ってきました。前々回前回の戸面原ダム釣行と同様に、タンデムではなく各々別でボートを出すスタイルでの釣りとなります。

ボートはいつも通り、戸面原ダムボートセンターさんから出船です。

到着時の車の温度計による気温は11℃。何もしていないと寒いですが、戸面原ダムの設備工事の関係で水位が5.6m減となっており、荷物の上げ下ろしでいい感じに体が温まりました。夏は営業ができないくらい減水していたようですが、 5.6m減もなかなかの景色。減水している時にしか沈み根とかは見れませんのである意味チャンスです。

ということで、準備を済ませて出船です。

RK氏が宇藤木方面の川筋を見に行くというので、気になるので後をついていきます。川は第一カーブまでいきましたが、それ以上は水が良くなりそうもないし面倒臭い感じがしたのでUターン。

第一カーブ手前から本湖方面

今日の課題はヘビキャロとダウンショット。南郷岬付近でダウンショットにアタリがあったのですが、フッキングできず。ヘビキャロはイメージ通りに動かせているようですが、アタリすらありません。そんな中、ちょっと離れて釣っていたRK氏がヘビキャロで釣ってました。

午前中は課題のリグで粘るも何も起こらず終了。午後は石田島周辺でウロウロし、キャンプ場方面に向かいダムを見に行ってきました。この時点でだいぶテンションがダダ下がりだったので、課題をやめて好きなシャッドを投げまくろうと決め、立木脇に投げで巻いてきたところ…

嬉しい1本目。32cm(14:14)

水が悪そうなわりにはシャッドにも来るのね。ということで引き続きシャッド投げまくりです。すると少し移動したところで2本目。29cm(14:23)

2本立て続けに釣ったので、私の活性(テンション)がかなり高まりました。

この分だと色々な場所でもシャッドが通用するのではと思い、石田島周辺の色々なところに投げてみましたが、夏の大減水の時に露出したであろう地面に草が生えていたようで、シャッドで底を打つと草の塊でルアーが帰ってきます。ルアーの草を都度取らなければならないのでテンポが悪い。

なので、1・2本目を釣ったそばの岸がそういうのがなくて良かったので、戻って巻いていたら、3本目の29cm(14:55)、4本目の29cm(15:01)  と立て続けにゲット。

4本釣ってなんとなく満足したのと、腰が痛くなってきたので15:30過ぎに終了としました。そして、帰りにいつものように「としまやのチャー弁」を買って帰りました。


毎度恒例のバッテリ(リン酸鉄リチウム/LiFePO4)の件です。
帰宅してから測定したバッテリ電圧は13.28Vでした。チャートによれば残容量〜容量は70%〜90%ということになります。今回も魚探の電源としても使用しています。
戸面原はコンパクトな所ですが、減水でさらに行ける範囲が狭まっているので、前回の戸面原釣行よりバッテリ消費が少なかったのだと思います。

(2023/11/02 追記)
後日のバッテリ満充電に費やした時間は2時間32分でした。バッテリは60Ahの容量で充電電流が約6Aですので、満充電に費やした時間≒使用量と見做せます。ですので、25%程度使用したこと(残容量約75%)になるかと。減水で行動範囲がかなり狭まっていましたので、納得の結果です。

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