本日、2015年9月から通勤快速号として乗っていたトリシティとお別れ(ドナドナ)してきました。
総走行距離は約43,000kmとあまり距離は伸びてませんが、Fサスが柔くなってたり、Fタイヤや駆動ベルトも交換時期だったりと、メンテナンスにお金が掛かりそうな雰囲気もあり、車両の入れ替えをすることに。
今でこそ神奈川県の警察で使われていたりで見慣れた感じですが、乗り始めた当初はそれほど走ってなくて、街ゆく人にガン見されたりなんて思い出も。
そして、コーナー曲がる際にどこまで倒しても滑らなそうな、超フロントリッチな乗り物としてとても楽しませていただきました。
で、新しい通勤快速号は…
HONDA クロスカブ(CROSS CUB)110です。
この度、晴れて「カブ主」となりました。なにげに人生初のカブ系です。
軽く乗った感じでは「車体軽っ!」「ハンドル軽っ!」と、トリシティからの乗り換えならごく当たり前に出てきそうな感想が真っ先に出てきます。自転車に乗っているような感じです。
自宅に戻り、事前に用意していたGIVIの汎用ベースとDAYTONAのアタッチメントを取り付けて、CB750の時から使用しているGIVIのB37を使えるようにしました。
これで通勤快速号としての準備はバッチリですが、箱は個人的にHONDAの鉄箱にしたいなと思っているので将来的には交換するかも。
久しぶりのギヤ付きのバイクでちょっとワクワクしています。そして、長く乗れたらいいなとも思っています。