土曜日に会社の同僚と仙台まで牛タンを食べに行ってきた。

相当前から企画されていたのだがなかなかみんなのスケジュールが合わず（合わなかったのは俺だけという噂も）、スケジュールを2度3度変更しながらなんとか実現できた。

ルートはザックリ書くと、東名の厚木IC→環状8号線→外環道→東北道で仙台入りし、「秋保大滝」と「仙台城（青葉城）」を見学した後、メインの牛タンを食して帰ってきた。

最初の目的地の秋保大滝。「日本三大瀑布（大滝）」の一つと言われている。

伊達政宗像。遠路はるばるこの人に会いに来たんです。

牛タンは「仙台牛タン発祥の店」とされている「太助」に行った。これは事前に調べていたわけではなく、たまたま給油で寄ったガソリンスタンドの店員さんに聞いた店。

店に入っていきなり「定食で良いよね？」と聞かれたときはびっくりしたが、それがメインだったことを席に着いてから気づいた。

しばらくすると「あいよっ」って感じで、牛タン・麦飯・テールスープのセットが出てきた。見た目には牛□とかの焼肉店で出てくる牛タンとは違い肉に厚みがある。

太助の牛タン定食。ちなみにお肉のお皿は二人分。

食べた感想ですが、牛タンとテールスープは味付けがしっかりしていて最高に旨かったです。

牛タンを食べに往復900km程度移動しましたが、なかなかおいしかった旅でした。

家族へのお土産は「菓匠三全 萩の月」「三万石 ままどおる」「柏屋 薄皮饅頭」のゴールデンセットでした。

本棚を整理していたら、リバーサルフィルムのファイルが出てきた。

そのファイルの１ページ目は「1998年7月北海道ソロ・ツーリング」とタイトルシートに書いてある。

「あー、あの時のツーリングか」（遠い目）

じっくり観たくなってしまった。ビュアーを押し入れから取り出し「スイッチオン」

スライド映写機があれば大きく見えるのだが、映写機は持ってないのでルーペで。

「ちょー懐かしぃ！」

記憶にも鮮明に残っています。初夏の富良野はラベンダーが満開で素晴らしかった！

バイクがちょっとだけ写っていますが、北海道へレーサーレプリカでツーリング（津軽海峡以外自走）をしていた自分はさすがに「若いなー」って感じ。さらに一眼レフとリバーサルフィルムという組み合わせでツーリングに行っていたなんて事も驚き。写真熱が高かったんでしょうね。

Safariといっても、ブラウザのサファリじゃありません。

今日は会社で頂いた割引チケットを利用して、「富士サファリパーク」に行ってきました。

ライオンです。

前回は2007年2月に行っており、子供より自分が興奮していたのを思い出します。

今日はさすがに土曜日で園内は混んでいました。特にチーターのエリアは「チーターの子供」が居るので、そのところだけ駐車場状態。

チーターの子供。頭から背中の毛がふさふさ。

それ以外も動物が集中しているところは詰まり気味でした。

前回より子供が大きくなっているせいか、うちの子たちは車内を左右前後自由に動き回り、「Lion!」「Giraffe!」「Rhinoceros!」等々、観た動物を英語名で叫んでいました。

到着してまず「サファリゾーン」を1周、徒歩で「ふれあい牧場」と「どうぶつ村」、そして最後にもう一周「サファリゾーン」をまわってサファリパークを満喫。

ライオンの子供にも会えますよ。

帰りは沼津漁港に寄ってお寿司を食べて帰ってきました。

楽しい一日でした。

5月2日に相模川にかかる高田橋付近の水郷田名で毎年開催されている「泳げ鯉のぼり相模川」ってイベントに行って来た。

http://www.e-sagamihara.com/event_oyogekoinobori.html

毎年混むので行くのを遠慮していたのだが、朝起きて「今日は混まない」そんな気がしたので家族で出かけてみました。

順調に高田橋の河川敷まで辿り着き、車を停めて鯉のぼりを見学。

１２００匹の鯉のぼりが泳いでいるそうです。

その後、歩いて近くの「相模川ふれあい科学館」へ。

途中、相模原の観光名所の１つである「新堀用水路（烏山用水）」を経由。

菖蒲が咲く頃に訪れるのがベスト

相模川ふれあい科学館は相模川に親しみ、学び、楽しむ事を目的とした施設。113kmある相模川の上流から河口までを40mで再現している大水槽がここのメイン。今日は、アマゾン川に焦点をあてたイベントをやってました。

http://www.sagamigawa-fureai.jp/index.html

で、このお出かけの後に、管理人(BlueDiamond)さんに逢ったのだ。