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フロントガラスの処理

毎週火曜日は子供の水泳教室のため車が使えないのだが、珍しく使って良いとの許可が出たので車で出社。午後から激しい雨が降ると聞いていたのでラッキー!

で、雨が降っている今日だからこそ書ける「車のフロントガラスへの処理」ですが、みなさんはどんなものを使用されているのでしょうか?

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やっと完成か? – IG-B20制御用PICマイコン

BlueDiamondさんより依頼されていた、プラズマクラスターイオン発生器の制御プログラムの件です。

前回(1月)の残念な結果はこちら

私も前回の残念な結果を受け、プログラムの内容や不具合の状況から「BODENがOFFだから?」なんて書き込みをしましたが、その後、「BODENをON」にしたPICを渡しても問題は解決せず…しばらく方向性が見いだせず彷徨っていました。

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IG-B20制御用PICマイコン – その後

えー、上手く動いていません!(笑)

BlueDiamondさんのブログで書かれている通り、先日プログラムして提供したPICが正常に動いていません。入力のチャタリングが原因なのだろうか、それとも…。

あれこれ考え始めると眠れなくなりそうです。(嘘)

多分、BODENがOFFだからだと思うんだけど、それだけじゃない気もするし…あーやっぱり眠れなくなりそう!(笑)

気になると即試したい性分なのですが、IG-B20は無いし、PICを書く設備がそもそも無いし…。

PicKit2買っちゃう?

IG-B20買っちゃう?

心がぐらんぐらん揺れています。

IG-B20制御用PICマイコン

BlueDiamondさんの熱い要望により、SHARPのIG-B20の電源ボタンを2回押す作業を代行してくれる回路を考える事に。「なぜその回路が必要か?」って部分はこちらを見てください。

当初話が出た時は、リセット回路の段積みで実現は可能だとも思いましたが、参考に教えてもらったサイトでは色々な事を実現しています。

「コレはPICで実現した方が楽しそう」

って事になり、先ずはベーシックな機能を実現するプログラムを作る事に。

パッケージの要求仕様は

  • 5.0Vで動く事
  • 狭い所に押し込むので付属回路が少ないほうがベター

ってことで、12F629に決定。コレは内部にクロックを持っているので、電源とパスコン繋ぐだけでOK!という便利さ。(DIPの石でこれしか在庫が無かったという話も…)

で、次に動作に関する要求仕様は

  • 15秒LO -> 0.5秒HI -> 1秒LO -> 0.5秒HI -> 最後はLO保持の信号を出す

という感じです。参考にさせていただいたWebを見る限り、将来的には

  • 起動時にブザーをならす「ピッピッ」
  • フィルター交換サインでブザーをならす「ピーッピーッ」
  • 強制「弱」運転モード

なんかも実装出来そうです。

とまあ、ベーシックな部分を実現するプログラムをテキストエディタ(Macなので…)でシコシコ書いていて、今日出来上がったプログラムを焼き込みに実家へ行ってきました。焼き込む直前のデバックでもブログラム上に色々と細かいミスがありましたが、無事完成しました!

厳密なタイミング調整とかがないこの程度の内容なら「コンパイラ上で意図した通り動けば」ほぼ間違いなくOKなんですが、ハードウェア作成はそれではつまらないと私は考えています。なので、PICに書き込んだプログラムが「実際に期待通り動くか?」をブレッドボード上で実験です。

2009-12-13 16.17.303番ピンにLEDと電流制限抵抗を付けて実験

電源を繋ぎ15秒後にLEDが一回点灯->消灯。その後1秒後に点灯->消灯し動作はOKでした。

あとは、BlueDiamondさんのハンダ付け技術に掛かっています。頑張ってくださいね!

ETCゲート開かず!!

今日、横浜の三ツ沢までバドミントンをしに行ってました。

行きは、保土ヶ谷バイパスから横浜新道へ入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ました

帰りは、横浜新道から保土ヶ谷バイパスに入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ませんでした。ETC本体もちゃんとカードを認識しているし「料金所手前のカード未挿入確認」も問題なかったのに…

ETCのゲートが開かなかったんですよー!!

ETCゲートでの玉突きは比較的多いと世間では言われています。ETC導入当初(バーの開きが遅くなる前)は

  1. ETCゲートの100m位手前でいったん「遅いかな?」と思うほど落とす。
  2. 後ろの車を車線変更させるか引きつけておく。
  3. いったん加速して後ろをあける。
  4. 通過時に速度を落とす。

なんていうテクニックを駆使して「後ろをあける努力」をしていました。これは友人のETC車載機が「通行出来ます」って言ったのにバーが開かなくて急ブレーキで停止した事を助手席で体験した為です。あのとき「後ろから車が来てたら…」と考えると鳥肌ものですし、ETC全体が電子部品やソフトウェア等を使用した機器達なので「故障や潜在的なバグ」なんてあって当然。そういう思いが上述のテクニックを考案したきっかけです。

しかし、人間は月日が経つと色々な事を忘れてしまいます。

最近バーの開きが「極端に遅く」なったことにより、皆さんそれなりに速度を落としているじゃないですか。なので、先述のテクニックもあまり使わなくなっていました、そんな矢先に「開かない事件」が…

私の車に突っ込まずちゃんと止まってくれた後ろの方々に感謝です。