毎週火曜日は子供の水泳教室のため車が使えないのだが、珍しく使って良いとの許可が出たので車で出社。午後から激しい雨が降ると聞いていたのでラッキー!
で、雨が降っている今日だからこそ書ける「車のフロントガラスへの処理」ですが、みなさんはどんなものを使用されているのでしょうか?
毎週火曜日は子供の水泳教室のため車が使えないのだが、珍しく使って良いとの許可が出たので車で出社。午後から激しい雨が降ると聞いていたのでラッキー!
で、雨が降っている今日だからこそ書ける「車のフロントガラスへの処理」ですが、みなさんはどんなものを使用されているのでしょうか?
BlueDiamondさんの熱い要望により、SHARPのIG-B20の電源ボタンを2回押す作業を代行してくれる回路を考える事に。「なぜその回路が必要か?」って部分はこちらを見てください。
当初話が出た時は、リセット回路の段積みで実現は可能だとも思いましたが、参考に教えてもらったサイトでは色々な事を実現しています。
「コレはPICで実現した方が楽しそう」
って事になり、先ずはベーシックな機能を実現するプログラムを作る事に。
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パッケージの要求仕様は
ってことで、12F629に決定。コレは内部にクロックを持っているので、電源とパスコン繋ぐだけでOK!という便利さ。(DIPの石でこれしか在庫が無かったという話も…)
で、次に動作に関する要求仕様は
という感じです。参考にさせていただいたWebを見る限り、将来的には
なんかも実装出来そうです。
:
とまあ、ベーシックな部分を実現するプログラムをテキストエディタ(Macなので…)でシコシコ書いていて、今日出来上がったプログラムを焼き込みに実家へ行ってきました。焼き込む直前のデバックでもブログラム上に色々と細かいミスがありましたが、無事完成しました!
厳密なタイミング調整とかがないこの程度の内容なら「コンパイラ上で意図した通り動けば」ほぼ間違いなくOKなんですが、ハードウェア作成はそれではつまらないと私は考えています。なので、PICに書き込んだプログラムが「実際に期待通り動くか?」をブレッドボード上で実験です。
電源を繋ぎ15秒後にLEDが一回点灯->消灯。その後1秒後に点灯->消灯し動作はOKでした。
あとは、BlueDiamondさんのハンダ付け技術に掛かっています。頑張ってくださいね!
今日、横浜の三ツ沢までバドミントンをしに行ってました。
行きは、保土ヶ谷バイパスから横浜新道へ入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ました。
帰りは、横浜新道から保土ヶ谷バイパスに入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ませんでした。ETC本体もちゃんとカードを認識しているし「料金所手前のカード未挿入確認」も問題なかったのに…
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ETCゲートでの玉突きは比較的多いと世間では言われています。ETC導入当初(バーの開きが遅くなる前)は
なんていうテクニックを駆使して「後ろをあける努力」をしていました。これは友人のETC車載機が「通行出来ます」って言ったのにバーが開かなくて急ブレーキで停止した事を助手席で体験した為です。あのとき「後ろから車が来てたら…」と考えると鳥肌ものですし、ETC全体が電子部品やソフトウェア等を使用した機器達なので「故障や潜在的なバグ」なんてあって当然。そういう思いが上述のテクニックを考案したきっかけです。
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しかし、人間は月日が経つと色々な事を忘れてしまいます。
最近バーの開きが「極端に遅く」なったことにより、皆さんそれなりに速度を落としているじゃないですか。なので、先述のテクニックもあまり使わなくなっていました、そんな矢先に「開かない事件」が…
私の車に突っ込まずちゃんと止まってくれた後ろの方々に感謝です。