肩関節周囲炎と腱鞘炎への対処で、トラックボールを導入。

昨年は左肩、今年に入って右肩が痛くなりました。

俗にいう、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)という奴になっていまして、ここ最近その痛みが増しております。右腕が自由に動かせないし、少し大きく動かすと滅茶苦茶痛いという状態で、毎日ヒーヒー言っております。

そんな状態の為か、キーボードの右横に置いたマウスを操作するという行為が、関節の可動範囲の減少と共に徐々に厳しくなってきており、またそれにより変に力がはいる為か手首まで痛くなっており、このままだと腱鞘炎になってしまうのではないかという不安が。

そのため、腕や手首を動かさなくていいトラックボールを導入することにしました。

トラックボールはマウスやキーボードほど色々出ていないので、購入実績の高いLogicool製のものにしました。m570tという親指でボールを転がすタイプです。

ボールが青いぜ!

ボールが青いぜ!

本体を動かさないトラックボールにワイヤレスが必要かというツッコミがありそうですが、配線がゴチャゴチャせず自由な場所に置けるという点で、ワイヤレスは私の中ではGood Pointです。

使ってみて気になる点は、左右ボタンのクリック感と、スクロールホイールを回した感じが安っぽくてダメ。使う前の懸念点だった「親指でのボール操作」は最初はぎこちなかったですが、慣れてくるにつれて操作精度が上がっているので、問題にはならない感じです。

とりあえず、肩と手首の負担が減って楽になっているので、このまま使い続けたいと思います。

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