今まで使用していたマクセルのモバイルバッテリ(MPC-C6700P)を娘に取られてしまい、しばらくモバイルバッテリ無しの生活を送っていました。
先日、ちょっとしたお出かけでモバイルバッテリが有った方がいいなと思う場面があり、AnkerのPowerCore Slim 10000を新規に購入しました。
機種をこれにした理由ですが、今まで使っていたモバイルバッテリより容量が大きい方が良いなということと、以前からAnkerってどうなんでしょ?という興味でAnkerの中から選定することに。そして、ごく普通に使えそうなPowerCore Silm 10000にしました。
本体サイズは約149 x 68 x 14mmで、iPhone7/8/SE2を若干縦長にした大きさでしょうか。重さは約206 gとなっています。エッジが丸く落とされていることと、表面加工の関係から持ちやすいと感じました。
出力はUSB-Aのみ。入力はmicro USB-BとUSB-Cの二種類。
4連LEDで残容量や充電状況が確認できます。
4連LED部分のボタン長押しorダブルタップで1つのLEDが緑点灯になり、低電流モードになります。Bluetoothイヤホン等を充電するにはこのモードを使用することを推奨しています。
モバイルバッテリとしては非常にベーシックなものになるかと思います。なので良し悪しを決めるのは寿命とかになると思います。こればっかりは使ってみないとわからないので、様子をみたいと思います。
ちなみに、収納袋とUSB-A to micro USB-Bケーブルが付属していました。袋がついてくるのが意外でした。