今日は会社の釣り仲間のRK氏とNO氏と私の3名で、津久井湖にワカサギ釣りに行ってきました。モバイルバッテーリー運用に変更した魚探と、先日作ったワカサギ針外しを持ち込み、これらのテストを兼ねています。
今朝はクリスマス寒波の影響かどうか知りませんが昨日の寒さが残った影響からか、到着時の朝の気温は-3℃でした。
天気は若干風がありますが快晴です。
ポイントは大沢ワンド沖です。魚探で魚影を確認しながらスタート。餌は赤白チーズを使いました。
すぐに釣れ始めたのでワカサギ針外しの出番となりましたが、使用した感じはペンシルキャップの間隔がちょっと広いですね。あと、高さも目玉クリップの穴の部分だと高すぎだということがわかりました。これは即修正したいと思います。
そしてこの後、魚探が突然シャットダウン。少し時間を開けて何度か電源を入れ直してみたり、ケーブルを抜き差ししてみましたが沈黙状態を維持。自宅に帰ってから動かすと普通に動くので、何が原因だったのかは不明です。(低温による停止?)
魚探でワカサギのタナを知り、カウンター付きのリールで攻めるというプランが…
これではリールのメリットが活かせません!(泣)ちなみに竿はグレート鱒レンジャーのCT40 DarkNight IIです。ULのバスロッドより釣りやすいです。
中盤ものすごく渋い時間が続きましたが、最後の方で単発〜2匹掛けの状態が続いたおかげで釣果が伸びて64尾(程度:カウント忘れあり)となりました。
左から、私(64尾)、RK氏(97尾)、NO氏(53尾)という結果でした。
魚探の件は原因がいまいち不明なのでなんともですが、もう少し座るところが高くなると腰や膝に優しい感じかなと思いました。その辺りも含め色々改善して次回のワカサギ釣りに挑戦したいですね。