RK氏に「9月末の週末に久々に戸面原行きませんか？」というお誘いを受けお互いのスケジュールを調整していたところ、二人共に23日も予定が空いているということで、本日相模湖へ釣りに行ってきました。

今回はタンデム＆RK氏が相模湖の本湖でやってみたいということで、小川亭さんから出船することになりました。私はバックシートでRK氏の釣り方をじっくり見学です。

自宅を4時過ぎに出て、小川亭さんに5時頃到着。日の出の時間は5時半頃なのでまだ暗いです。

でも桟橋は明るいので、受付を済ませて準備をしている方も居ます。受付を済ませてセッティングして出航です。

午前中の計画は、まずは青田ワンドに向って反時計回りに南岸をまわり、お昼頃に桟橋に戻ってガストで昼食です。36Vエレキのパワーで本湖を斜めに突っ切ります。

到着した青田ワンドの水はかなりクリアーです。シャッドのレベルの潜り具合だとルアーが丸見えですが、とりあえずシャッドです。青田のシャローエリアでかなりの大きさの亀（種類不明）がスレがかり。首の横が赤くなかったのでミシシッピアカミミガメではないと思います。フックの刺さりが浅かったため、ダメージ少ない状態でリリースすることができました。

クランクなども混ぜて投げますが反応はナシ。そんな中、RK氏がベントミノーで一本目。私も真似してベントミノー投げてみると私の方にも手のひらサイズの子バスが。（6:30）
自分ならこの雰囲気的にベントミノーは使わない感じなので、こういう状態で使って良いのかという発見が。

その後、ベントミノーを追ってくるバスが見えたり、当たるも乗らなかったりで私の午前中の釣果は最初の一本で終了。RK氏は途中のワンドで38cmのバスを釣りあげてました。

午後は本湖北岸を回ろうという話になったので、小川亭を出て右に進みます。北岸3連ワンド（貝沢、奥の沢、小寒沢）では私には釣果はなく、北岸から南岸に反時計回りで移動して朝魚っ気のあった青田ワンドに向かいます。途中のオーバーハングエリアの中でヴェルトロミノーで小バスをキャッチ。（15:27）

そして最後、青田ワンドでダウンショットで小バスをキャッチ。（16:09）以上で私の今日の釣果は終了です。

今日は想定以上に雨が降ったり、納得のいく釣果（サイズ）が出ませんでしたが、RK氏が良く釣っているルアーの使い方や、最近力を入れているリグの使い方などが聞け、大変参考になりました。次回以降の釣りに活かせたらと思います。