今日、横浜の三ツ沢までバドミントンをしに行ってました。
行きは、保土ヶ谷バイパスから横浜新道へ入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ました。
帰りは、横浜新道から保土ヶ谷バイパスに入る時、ETCを使ってゲートの通過が出来ませんでした。ETC本体もちゃんとカードを認識しているし「料金所手前のカード未挿入確認」も問題なかったのに…
ETCのゲートが開かなかったんですよー!!
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ETCゲートでの玉突きは比較的多いと世間では言われています。ETC導入当初(バーの開きが遅くなる前)は
- ETCゲートの100m位手前でいったん「遅いかな?」と思うほど落とす。
- 後ろの車を車線変更させるか引きつけておく。
- いったん加速して後ろをあける。
- 通過時に速度を落とす。
なんていうテクニックを駆使して「後ろをあける努力」をしていました。これは友人のETC車載機が「通行出来ます」って言ったのにバーが開かなくて急ブレーキで停止した事を助手席で体験した為です。あのとき「後ろから車が来てたら…」と考えると鳥肌ものですし、ETC全体が電子部品やソフトウェア等を使用した機器達なので「故障や潜在的なバグ」なんてあって当然。そういう思いが上述のテクニックを考案したきっかけです。
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しかし、人間は月日が経つと色々な事を忘れてしまいます。
最近バーの開きが「極端に遅く」なったことにより、皆さんそれなりに速度を落としているじゃないですか。なので、先述のテクニックもあまり使わなくなっていました、そんな矢先に「開かない事件」が…
私の車に突っ込まずちゃんと止まってくれた後ろの方々に感謝です。