3Dプリンタで作るディープクランクの試作品が出来ました

色々試しつつ作っていたディープクランクですが、試作第三弾にて色々な問題点が解決出来たので、次回の釣行でスイムテストできるようにしたいと思い、作業を進めてみました。

先ずはシンカーなしでプリントし、風呂で浮き姿勢等を確認しながらシンカーを増減しながらテスト。浮き姿勢は良かったのですが、流石にシンカー無しでは泳いでくれません。

とりあえず、1.8g程度のシンカーを抱かせると泳ぐので、1.8gをルアー本体内に入れられるようにデータを修正後再プリント。

ヒートンとシンカーをエポキシ接着剤で固定し、UVクリアでアンダーコーティングを2回実施。

スイムテスト用なので色は付けていません。とりあえずは次回の釣行に持っては行けそうです。

がまかつのTREBLE BR/MH #8フックを装着しての重量は10.2gです。

風呂で軽く泳がしてみましたが、テストの時とちょっと泳ぎが違い微妙な感じです(笑)

テスト時のシンカー位置と出来上がりのシンカー位置の違いが泳ぎの差を生んでるのでしょうか。重さが足りないのかもしれないので、次回の釣行でのテスト時までに貼り付けるタイプのシンカーを用意しなければ。

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