津久井湖ワカサギ釣り – 2023/02/04

今日も津久井湖でワカサギ釣りをしてきました。シーズン4度目(正確には5度目?)になります。場所は前回と同じく津久井湖となります。津久井観光さんからの出船です。
同行者はRK氏となります。前回使い物にならなかった自作リールは改良を施してきたので、リベンジになることを期待しています。

到着時の気温は1℃ですが、前回とは異なり前日に雪とか降ってないので、ボートは凍ってはいませんでした。

今回は曳き船をお願いしたので、ドーム船の方々と一緒にドーム船経由でポイントまで連れていってもらいます。

ポイントに入る前にドーム船で餌を購入。今回はスペシャルな…

津久井観光の金井さん考案の「スペシャルブドウ虫Ver.2」を入手です。要予約の寄せ餌となります。そして、いつもの大沢ワンド沖ロープに係留して釣りを開始です。
今回は
フィッシング相模屋のオリジナルの「Mixビンビンかおりん仕掛け」の2号に7gのオモリを使用して8:17に釣り開始です。

自作電動リールの前回からの改良点は以下の4点。

  1. 電池を1本(1.2V)から2本(2.4V)に変更して外部電源化
  2. プーリー1次側(モータ側)の1mm小径化(スピードダウン&トルク増)
  3. スプール大径化
  4. マグネット装着

開始してすぐにアタリがあり巻き上げましたが、パワーとスピードに関しては問題なくなりました。津久井湖のやや大きめのワカサギ4連でも16m超の深さからちゃんと上げてくることができます。改良は完璧に機能しています。手計測ですが巻き上げの速さは1m/sec前後です。いい感じです。

その後、9:32で49尾、10:48で一束(100尾)を通過することができました。なので、穂先を自作品から「シェアーズ『相模屋オリジナル穂先』」に変更です。全長28cmの錘負荷7〜14gの穂先になります。

私のインチキな自作穂先と比べると、専用品は曲がりも感度も違いますね。比較対象が失礼かもしれませんが、鱒レンジャーや自作穂先より繊細なアタリを確認することができます。もの凄く使い易いです。これは穂先沼にハマりそうだな…

そして11過ぎくらいから渋くなり始めてきましたので船上でランチ。お湯入れて3分経って食べ始めると釣れ出すという釣りアルアルが発動するのですが(笑)

途中経過は12:30に136尾、14:00に178尾、14:58に二束(200尾)を通過。そして15:30に終了。

最終的な釣果は206尾となりました。RK氏は226尾とのことで少し届かなかったですが、勢いで作り始めた自作電動リールが完全に機能したので超・超・超・大満足です。こうした方がいいなと思う改良点はまだまだあるので、2号機(マジで作るのか?)に反映していければと思います。
なお、終了直前にニゴイの20cmオーバー位のやつが掛かりましたが、水面まで引き上げることができるパワーも有ることが確認できました。電池も単三ニッケル水素電池で、最後まで電池切れにはなりませんでした。

今日もとても楽しい釣りになりました。色々感謝です。

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