戸面原ダムバスフィッシング – 2024/02/16

本日、毎年不完全消化で終了してしまう有給休暇の消化を兼ねて、千葉県富津市にある戸面原ダムへバス釣りに行ってきました。今回はRK氏と2艇出しての釣行となります。

ボートはいつも通り、戸面原ダムボートセンターさんからの出船です。

水曜と木曜は異常なほど暖かかったのですが、今日の到着時の気温は9℃(ボートハウス入り口脇の温度計によると)です。受付時に「昨晩やや強めに雨が降った。そして水深が20cmほど増加した」との情報を得ました。なお、桟橋付近での魚探による水温は8℃でした。

準備を済ませて出船です。RK氏は受付時に得た情報により、真っ先に宇藤木方面の川に行くと言い残しピューっと行ってしまいました。私は桟橋対岸や横の水中岬付近でメタルなど。しかし何もありません。

川の様子を見に行ったRK氏の様子を見に私も川に入って行き、奥の方の滝のところで合流。第一カーブの上流から濁りが入っています。その後、本湖に戻りさらに中島ワンド手前まで主要箇所を周りながら移動。でも何もありません。お腹が空いたのでお昼。

午後は桟橋対岸やハウス裏など、手を替え品を替えでやるものの何もなし。そんな中RK氏より緊急連絡が。

「第一カーブに至急集合されたし」

いい感じだというので、気合いで向かいます。川に入ると濁りは午前中より下流側に広がっています。第一カーブ先にRK氏が居て色々と情報入手。いい感じの釣りは真似ないと。

で、タイニークランクで第一カーブの下流側を一通り流し、シャッドで一通り流したところで、終了45分前。残り15分で第一カーブの上流側をやろうと、そのままシャッドで数キャストしたところ「ズン」と重いアタリが。慎重にやり取りして無事にネットイン。

無事今年の初バスゲットです。(44cm / 15:23)

そしてこの1本でタイムアップです。

正直なところ、この魚はRK氏の集合号令がなければ釣れなったと思います。そういう意味では場所選定のいい勉強になりました。まだまだ修行が足りませんね。

そして、帰りにRK氏がいつも気になっていたけど今まで買えなかった「牛乳豆腐」と

家族からのリクエストの「としまやのチャー弁」

を購入して帰りました。

また、自分でオーバーホール&シャフトカットしたX3は何事もなく無事動きました。EF54Vに比べるとペダルが軽いのが気になります。慣れの問題ですかね?


毎度恒例のバッテリ(リン酸鉄リチウム/LiFePO4)の件です。
帰宅してから測定したバッテリ電圧は13.11Vでした。チャートによれば残容量は40%〜70%ということになります。今回は魚探の電源としては使用せず、エレキのみでの使用です。
戸面原はコンパクトな所でバッテリの使用量は少ないのですが、昨日に引き続き風が強かったためにエレキを動かし続けなければならない場面が多く、そのため使用量が多かったのではないかと。
あと、EF54VからX3-55に変わってもいるので、単純な比較はできないとも思います。

(2024/02/23 追記)
バッテリの充電を行い、満充電に費やした時間は5時間15分でした。バッテリは60Ahの容量で充電電流が約6Aですので、満充電に費やした時間≒使用量と見做せます。ですので、52.5%程度使用したこと(残容量47.5%程度)になるかと。

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